店の周りの出来事(落雷その他)

店の建物もだいぶ古く、歪んできているのも事実ではあるんですが、それにしても今年はいろいろと起こる年です。

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まず10月下旬。店頭にある2台のジュース自販機の下から、ハエが湧くようになりました。
毎朝、殺虫剤などをかけるものの、翌朝になるとまた湧いていると。
缶飲料とはいえ、人間が口にする物を販売しているわけですから、これは衛生的にも問題があるなと思っていました。

カミさんにそのことを言ってみると、たぶん動物の死骸が自販機の下や裏にいるんじゃないかという指摘がありました。
結論から書きますと、やはり自販機の裏にネコの死骸があるようでした。
そう言えば2~3週間前に店の前ではねられたけれども即死ではないネコがいた気がする…というウチの家族の証言もありましたので、恐らくその後、少し寒くなってきた時期に少しは温かくなっている自販機の裏に入ってしまいそのまま亡くなってしまったのでしょう。
そして気温が低めに推移していたこともあって、2~3週間かけて腐敗してハエが湧いたのではないかと考えられました。

さて以前、道路にネコの死骸がある場合の対処方法は書いたのですが、自分の店の敷地内であると自分たちで処理しなければならないらしく。

<参考>
道路にネコが…という場合@函館
http://akio-s.cocolog-nifty.com/akios_spark/2014/09/post-e9be.html

道路の時は、
尋ねた順:保健所→函館市土木部維持課
処理の順:函館市土木部維持課→清掃業者

…となったのですが。

今回は、
尋ねた順:保健所→函館市環境部→直接清掃業者(亀田清掃)
処理の順:亀田清掃、自販機業者(管理する業者+自販機を移動する業者)

…という感じです。結局民間に依頼…ということですね。

まず亀田清掃の方に、自販機を動かさない範囲でできることをしていただきました。
自販機下の方から棒などを使って掻き出してみると、まるでのし餅のように真四角の状態になったネコの死骸の大半が出てきました。その他、猫の毛やハエの死骸等もとりあえず取れるだけ取っていただきました。
しかし、その後も以前ほどではないにしろまだハエが湧いていたので、自販機業者に連絡し、自販機自体をズラした上で裏や下を徹底的に清掃していただくことを依頼。
来るまでに数日かかりましたが、何とか徹底清掃をしていただき、ようやくハエが全く出なくなりました。

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そして、11月中旬。今度は、落雷の被害が。
落ちたのは店の目の前の電柱2~3本中心だったようですが、かなり電圧の高い雷だったらしく、ウチの店の2階(=実家)のアンテナ等にも同時に落ちたようでした。
普段は実家から離れて住んでいるので、比較的近い地域に落ちたんだなぁ…と思っていたら、その後自分の携帯に電話がかかってきて「ウチに落ちた」という連絡が…。朝早くからあわてて店に来ました。
朝7時頃の出来事で、母親だけ起きていたようですが、電話機の後ろにあるドアホンのアダプターのフタが母親の目の前で電圧でまず吹っ飛んだとのこと。ケガはありませんでした。ストーブ等もやられたのでその影響で少し焦げ臭かったこともあり、念のため消防に連絡したようです。幸いその後火災にはならずに済みましたが、私が店に到着した頃には消防や電力会社や警察などが勢揃いしておりました。

コンセントが繋がっていた電化製品は、結局ほとんど被害を受けました。
幸い店のほうは、2階から1階に繋がる部分のヒューズが飛び、その先の電化製品(テレビ・パソコン等)は全く被害なしで済んだのですが、まともに来てしまった2階の電化製品はほぼダメになりました。

当初、冷蔵庫やDVDレコーダーなどいくつか無事そうなモノもあったんですが、冷蔵庫は徐々に冷えが悪くなり、DVDレコーダーに関してはHDMI端子のほうがダメなようでした。
とりあえず家財も含めた火災保険には入っていたようで、現在もろもろ申請中です。

その後、一時金や1回目の分は全部ではないですが多少保険金が出ていて、現在2回目の申請中です。

その他、店の正面のガラスも被害を受けました。
トランスや電線についている白い部品などが飛んできた跡があり、全部で3カ所にヒビが入り、そのうち1カ所は穴が貫通しています。

その後、ほぼ処理は終わりつつあるんですが、今日は居間の蛍光灯がダウン…。
これで最後になってほしいものです…。

さて、保険に関しては、何とか現状をカバーできるくらいには出る模様です。
どうやら現時点では100万円分の保障しかされていなかったようですが、一度使うと火災保険ってリセットされるんですね。
なわけで先日再契約し直し、今度は保障500万円、3年契約で掛け捨てではなく10万円戻ってくるものになりました。
そして興味深かったのは、「火災保険なので、証書の控えはなくしても問題ありません。万が一火災になると全部燃えちゃうので…」と言われたこと。なるほどなーって思いました(笑)。いや、笑い話で済むよう、火災には気をつけたいものです…。落雷・地震はどうしても避けられませんけど、火災はある程度防げると思いますんで。皆さまもどうかご注意を。そして、保険の確認・見直しを!(回し者ではありません)

※2016/12/08 18:00 修正

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3月11日

絶対忘れませんよ。そりゃ。

ウチの親の結婚記念日のために、寿司買ってきた日ですもん。
あの津波の映像を生中継で見たんですもん。
團長に、店の棚しっかり押さえてもらったんですもん。

それだけで、いいですよね?

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明日で東日本大震災1周年

自分は明日を、「震災について考える日」じゃなくて、「自分が震災についてどう思うかを考える日」にしたいと、思ってます。

震災については、いろいろと思うところもあるのですが、ここでは「言葉」という観点で、今の時点での自分の考えを記しておきます。

震災に関わる、気になる言葉は、いくつかあります。

・「みんなでがんばっていきましょう!」
被災した側にもそうでない側にも、どうしても事情があってがんばれない人がいます。
そうした人を責めないという覚悟があれば、この言葉は発してもいいと思うのですが。
これについては、被災されたされないに関わらず、そう思います。被災された方々であれば、ある程度の覚悟はされていると思いますが。

・「絆」
震災をきっかけにあらためて担ぎ出す言葉としては、どうなのかな?…といつも思います。
もちろんそれが不要だと言っているのではないです。「絆」を意識することは、必要なことです。
ただ、被災地や被災された方々を励ます言葉として、あるいは支援しようとしている人の道標としての言葉としては、そんなに的確なものじゃないような気が、何となくしているのです。
昨年一年を表す漢字一文字を見て、特にそう感じました。

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被災していない方や支援しようとしている方、特にテレビやネットで発言される方(被災地の方や被災された方々を除く)については、とにかく「慎重に言葉を選んで」発言してほしいと、切に願います。
自分なりの震災に対する考えをしっかりと持った上で、言葉として発してほしいのです。

あと、行動についても。
「誰かが何か良さそうなことやってるから参加しちゃおうかな」っていうのは、ちょっとキケンな気がしてます。
本当に被災地や被災された方々のためになっていることももちろん多数ありますが、意外にそうでもないこともあります。その「見極め」をするのは、他ならぬ自分自身です。
あまり簡単に考えず、少しは内容を吟味して賛同なり参加なりすることを、強く勧めます。

以前、自分がかつてTwitterで発言した言葉についても、補足。

【非被災地の人たちはもう少し被災地の立場になって「想像」することが必要ではないのか。電気が通ってないこと、電池も不足していることを考えると、携帯に電話をかけ続けることも、メールを送ることすら迷惑。逆に善意が一番恐い。善意こそ慎重に。情報拡散も慎重に。 #nhk
2011年3月16日 - 9:42】

被災された方々と「同じ(ような)」気持ちになることは、不可能に近いです。
また、被災地に実際に行っていない自分などが、被災地や被災された方々が「本当に」何を必要としているのか…というのは、案外わからないものです。

でも、それであっても、私も含め、被災していない人が被災地あるいは被災した方々に何かアクションを起こそうとした場合、「被災された方がどう思うか」を想像することは、必要なことであると思うのです。

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いろいろ考えはしましたが、自分は未だに気持ちがまとまっていないので、明日の14時46分には黙祷を捧げる…ということだけにしたいと思っています。
お店のこともありますが、そんなわけでたぶん各種イベントには参加しないと思います。どうぞご了承下さい。

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