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あらためまして&伝え方の難しさ

各方面に、いろいろとご心配・ご迷惑をおかけしております。オオサカです。

一部の方には既に伝えておりますが、あらためて書きますと、今年に入ってから主に二つの病気と対峙しているところです。
ひとつは肺腺ガン、もうひとつは強直性脊椎炎(きょうちょくせいせきついえん、略称AS)です。

肺腺ガンは、抗ガン剤による治療中で、道半ばですが確かな効果が出ています。
ただし、一通りの抗ガン剤治療が終わったら、別の治療方法を求めて函館を一時離れることになるかもしれません。
もうひとつのASは、抗ガン剤治療が邪魔をして根本的な治療ができずにいます。ただし治療ができたとしても、特定疾患なので完治はせず良くても「緩解(かんかい)」の状態を維持することになります。
いずれも、途中経過などについて詳しくは、また別途書ける範囲でこちらのブログで書いていこうと思います。

さて、ガンという病気については、治る病気だという認識が広がり、また告知されることがほとんどとなり、比較的身近になってきた感はあるとはいえ、死亡率で見ると相変わらず高いわけですし、やはり恐い病気であることには変わりはないのが現状なのかもしれません。
そうした側面もあり、本人の自覚以上に、本人の周りへの伝え方が相変わらず難しいものであるなぁと、ここのところ実感しているところです。

何しろ、まずは親しい人に伝えたいと思って詳細に伝えるのですが、親しい人ほどショックの受け方が大きいのです。

身内は毎日のように刻々と変わる状況を目の当たりにしているので、ある程度理解も早いのですが、本人となかなか面と向かえない人にとっては、冷静すぎる文字情報だけではとても安心などできないのかもしれません。
でもそれは、逆に立場になれば当然なのかもしれないなぁ、とも思っています。

そんなわけで、未だに伝え方については迷っているところではあるのですが、あとで「知らなかった」と言われるよりは、何らかの形で伝えるべきではないかと、最近では考えています。
ただし、自分の病気について詳細に記そうとするのは、もし同じような症状に苦しむ人がいた場合に、自分はこのように対処したよという指針の一つになればいいなぁ…という理由の方が大きいかもしれません。
今はネットで検索すれば、自分のような拙い文章でもヒットしてくれます。それで誰か一人にでも指針になってくれればいいなあ、と思っています。

こんなワタクシですが、どうか今後も温かく見守っていただければ幸いです。
ネットでも実生活でも、今まで通りお気軽に声をかけてくださいね!

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強直性脊椎炎(AS)に関する経過(2015.7.10現在)

まず今の現状を端的に書くと、両手の腫れがひどくなり、痛みもちょっと強くなってきています。

しかし引き続きこれらASの症状については、抗がん剤による治療中のため、根本的な対処はできずにおります。

今の状態での対処方法としては、
(1)関節腔注射(ケナコルト-A)
(2)プレドニン(ステロイド)錠剤の服用
(3)痛み止め(ロキソニン、カロナール等)

…あたりがあるようです。

前記事で(1)を数回おこなったことを書きました。
その後も3回目の注射を7月2日に左手におこないましたが、1週間ほどした現在、両手に腫れと痛みがぶり返しました。
さらに、手首周辺だけではなく、指の関節周辺まで腫れてきました。
写真を見ていただきたいのですが、今のところこれ以上握ることができません。

20150711_123457

20150711_123507

ASの患者さんの中には、もっとパンパンに腫れる人もいるらしいです。
腫れの他に、動かす角度によっては痛みが走りますし、ひどい時には夜になるとじわじわと病む感じがします。

さて、一番最近の診察では、指までの腫れが来ると、これまでの手首への関節注射だけでは厳しいとのことで、ついに(2)のプレドニン服用にしようかとの提案がありまして、自分もそれを受け入れました。
ただし、頓服的な使用で、3~7日服用して効いたら止め、また腫れてきたら服用する…という感じで服用してみようとのこと。これはこちら患者側でコントロールしてもよいとのこと。一応、20錠もらって、1週間後に再診予定。

フツーの飲み方は違うようなんですけどね。
参考サイト:「ステロイド剤の基礎知識」
http://homepage3.nifty.com/KO-GEN/Kyoto/kiso/Hukujin.htm

これを書いてる時点で2回服用したんですが、まだ効果は感じられないような…。
痛みに関しては、(3)の薬のどちらかを飲んでます。
今は痛みも少々あるので、(2)(3)の併用になってしまっていますが、たぶん問題ないはず…。

(3)のうち、「カロナール錠200」(http://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb/detail/355749/)は、痛み・発熱が軽い時に飲み、4~6時間開けて1日2~3回服用することもあります。
カロナールでは痛みが収まりきらない時は、「ロキソニン錠60mg(またはロキソプロフェンなど)」(http://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb/detail/362244/)を服用してます。こちらは自分の場合、カロナールよりも効きがいいし、持続時間も長いので、ほんとに辛い時に使ってます。あまり頻繁に使って、この薬が効かなくなってしまうのが、一番恐いので…。

今月に入ってから、日曜日にイベントが入ってきてますので、何とか動ける体勢を整えながら過ごしていきたいと思っています。
店にはほぼ毎日出ておりますので、お時間のある方は遠慮なく会いに来ていただければと思います。

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