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分配ドラフトって、何やねん

楽天、礒部ら40人確保=オリックスは中村、岩隈ら67人-プロ野球分配ドラフト(時事通信)
http://sports.nifty.com/headline/baseball/baseball_jiji_08F480KIJ.htm

分配ドラフト・2球団メンバー=プロ野球(時事通信)
http://sports.nifty.com/headline/baseball/baseball_jiji_08F482KIJ.htm

そもそも、どの球団が新規参入となるか、という前日の報道が、
「ライブドアか、楽天か」
…となっていたのですが。

もともとは「どちらかしか新規参入できない」というわけじゃなかったですよね?
「それぞれが新規参入できるかどうか」という審査がなされるはずだったと思うんですが。
でも、気がついたら「どちらかしか」って話になってる。
報道って、恐ろしいものです。

まぁ確かに、同じ仙台を本拠地とするなら、事実上は「どっちか」ってことにはなるでしょうけどね。
でも、それがわかっていても、もっとカタチ上は「それぞれについて審査している」という姿勢を示すべきだったと思います。
この報道が出た時点で、楽天が参入だなと言うことは見えていたし、さらに言えば楽天が長野から仙台に本拠地を鞍替えした時点である程度は見えていたけど、それでももっと「球界改革」の姿勢を、嘘でも見せてほしかったです。

よくよく考えれば。
今まで球団の親会社が変わるときには、かなり突然変わっていたわけです。
「え?…いつの間に次の所有会社が決まっていたの?」ってのが、幼ゴコロにも思っていた疑問でした。
たぶん、次に楽天、って話は、既定路線だったのだとも、今になってみれば思います。
そんな中、早い時期にライブドアが話を出した。それ自体は意外な出来事だったけれども、これに同じIT企業が手を挙げてそれらを戦わせれば(さらに争わせた後発の企業に勝たせれば)、他の11球団のオーナーたちからすれば、かなりおいしいシナリオですよね。
まぁそのへんは、ちょっと勘ぐりすぎかもしれませんけどね。

ライブドアの堀江社長の「草葉の陰から…」のコメントは、ちょっと用法が違う気もしますが(笑)、「楽天よりも企業体質がよくない」という「比較」的な理由では、ちょっと納得度合いを低くしてしまう印象があります。
どうせだったら、ここの記事のように、こういう数字の面でもライブドアは企業体質的に危うい、とはっきり言ってしまえば、みんな納得すると思うんですよね。

「ライブドア落選、当然の理由」
http://allabout.co.jp/sports/baseball/closeup/CU20041102C/

かなりタイトルから内容がずれてしまいましたが、以上を踏まえて。

分配ドラフト、本日行われたようで。
にしても、結局、元々オリックスと近鉄にいた選手を、シャッフルしているようなもんですよね。
なんか、意味あるのかなー?…って思いました。そういう理由で、この分配ドラフトなるものの内容については、全く興味なしでした。

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